• トリプル・ブッキング
    色っぽい話でもたいへんですが、仕事の話。別々の人間がそれぞれにアポイントをとったおかげで、同時刻に三箇所で仕事をしなくてはならないことに。仕事の早さにそこそこ自信はあるものの、さすがに物理的に不可能というもので。他の仕事を前倒しですませ、二件を別の時間にずらして、なんとか任務完了。しかしこうして片付けちゃうのがまた自分のハードルを上げているような(苦笑)。買いかぶられているのか、どうでもいいと思わ...
  • ナイチンゲールの沈黙
    もう完璧にシリーズとして確立してますね。ミステリーが弱いとか、いろいろ欠点はあるのですが、それを補ってあまりまるキャラ立ち。もう何作でも作れる世界観があります。美男美女、天才奇才が多数登場するわりに、主人公コンビが冴えない中年とけれん味たっぷりの小太り男、というのも良い趣味です(笑)。続編の伏線もしっかりはってありましたし、次回は前後編ぐらいの分量になりそうな予感。とりあえず楽しみです。...
  • 天皇賞(秋)
    予定より長めの肉体労働を終え帰宅。天皇賞の結果を見ると・・・除外の払い戻しあり(苦笑)。やー、ダイワメジャーでしたか。毎日王冠組を軽視して大失敗でした。考えてみれば前哨戦の勝ち馬で一番信用できるのはこの馬ですよね。サンデーサイレンス産駒の1,2着という、秋の天皇賞ではよくある組み合わせでもありますし。われながら競馬センスありませんな。...
  • 休まりません。
    秋晴れの休日でしたけど、明日の肉体労働に備えて自宅で静養。しかし同僚が運転で人身事故を起こしたとの報が入り、なんとも落ち着かない午後に。幸い相手の方は軽いケガですんだとのことで少し安心しましたが、ちっとも休まらない休日になりました。ほんと事故はいやです。私も気をつけないと。天皇賞はおとなしくスイープトウショウから。このメンバーなら一番強いと思うのですが、さて。...
  • 見られない・・・
    日曜日の午後に仕事が入り、天皇賞は見られず。いっそ勝負しない方がいいかも、と思うくらい弱気モードになっていますが。実際、散々検討したのに買いたい馬がいないんですよねー。去年はヘヴンリーロマンスを当てることができたのですが、今年はピンとくる穴馬も見つからず。おとなしい勝負に徹することにします。...
  • ミサンガ
    妹にミサンガを作ってもらいました。人に見えるところにするのも何なので、足首に巻くことにして。帰宅してみると、ややや、ミサンガがなくなっている!?と、よくよくみたら脱いだ靴下の中にありました。結び方ゆるすぎ。もちろん願い事はかなった形跡なし。あらためて巻きなおすことにしましたが、こんないいかげんなことでご利益がありますかどうか。...
  • 再び「間宮兄弟」
    DVDを購入して「間宮兄弟」を再見。あらためて見るとコメディー映画というよりほとんどコント映画ですな。劇場公開時いくつか意味のわからないシーンがあり、自分の読解力を疑いましたが、特典の監督コメントを聞くと単にナンセンスだったということがわかり、拍子抜けしたようなホッとしたような。初回特典にあった佐々木&塚地の漫才もなかなかおもしろかったです。いい買い物でした。...
  • 風味絶佳
    映画がけっこうおもしろかったので、原作の「風味絶佳」にもチャレンジ。・・・・や、これは映画版の勝ちでしょう。去っていく女性の心の動きとか、主人公の祖母に対する二律背反の感情とか、映画版の方がより広く描かれていたように思います。...
  • できた!
    コンセント交換に初挑戦。コードを切って、銅線を出して、新しいコンセントに巻きつけて、ネジを締めて。おお、できた! 故障もすっかり直った! DIYばんざい!新しいヒーターを買うつもりでしたが、浮いたお金でなにをしようかな?...
  • はずれ。
    菊花賞の読みは大はずれ。馬柱を見ていて「なんだかやけにエルコンドルパサー産駒の多いGIだな。1頭くらいくるかな?」とは思いましたが、まさか勝つとは。ましてメイショウサムソンが4着に沈むとは。やはり三冠というのは難しいものですね。馬券も難しい(苦笑)。メイショウサムソンはなんとなく来年の天皇賞(春)なら完勝しそうな気がするのですが、今日はマークもプレッシャーもきつかったことでしょう。2着と3着の横山...
  • 菊花賞
    例年波乱の要素がある菊花賞ですが、今年は荒れないでしょうね。中距離馬が人気になっているようだとスタミナ豊富な伏兵馬が台頭してきておもしろいことになるのですが、メイショウサムソンは距離延長まったく問題ないでしょうし。負かすとしたら、より長距離適性のあるトーホウアランとか。あるいは三冠ムードの空気をまったく読まない外国人ジョッキーの乗るトーセンシャナオーとか。いずれにしてもそんなに負けないとは思うので...
  • 手紙
    東野圭吾の「手紙」読了。あまりにタイミングよく配達される手紙に「メロドラマか」とツッコみたくなりますが。思わせぶりな人描写があって「伏線か」と思うと、最後まで回収されなかったりしますが。それでもラストシーンは感動的でした。わたしたちは責任なく差別の被害者にもなるし、悪意なく差別の加害者になれる。東野圭吾という作家はいつも「本当に大切なものがあるなら、それを守るためには自分の魂を汚すこともしかたない...
  • ドーピング・・・。
    こうなると凱旋門賞を優勝できなくて良かったのかな、とネガティヴな感想を抱いてしまうニュースでした。なにかのまちがいで偶然摂取してしまったのか、関係者の認識が甘かったのか。いずれにしても大きなイメージダウンですね。ただただショックです。...
  • コンセント
    ヒーターのコンセントが断線気味で、今年の冬は買い替えの出費がいたいなあと思っていたのですが。DIYの番組で「断線したところまでコードを切ってしまって、そこからコンセントをつけなおす」ということを紹介していて、おおなるほどと膝を打つ思いでした。捨ててしまうつもりのヒーターでしたから失敗しても痛くないし、成功すれば予算が浮く。うまくいったら携帯電話でも買い換えようかしらん?なんだか俄然やる気が出てきま...
  • よわみ
    「嫁にいった娘たちに迷惑をかけるつもりはない。私が死んだら葬儀を執り行ってくれるお寺を見つけたので、そこにお金を払っておいた。これでだれにはずかしい思いをすることなく死んでいける。」今日の訪問先でこういう話を1時間聞かされ、私が感じたのは、「ああ、この人は本当は自分の面倒を娘たちにみてほしいんだな。だから意地張ってがんばっていることを認めてもらいたくて、赤の他人の私にこういう話をしてるんだろうな」...
  • リアル冒険者
    ぶき:デジカメぼうぐ:ユニクロのふくどうぐ:なしという装備で山道を歩く。下りてくる人の腰に「まよけのすず」が装備されてるのを確認。「しまった、もしかしてここは強力なモンスター(くま)が出る地域か? 下の酒場ではそんな情報はなかったぞ。鈴だって売ってなかったのに」歩いて10分ほどのところにあるお寺をお参りするだけの軽いミッションが、いきなり生死をかけた大イベントになろうとは!・・・まあクマどころかネ...
  • ヨコヤマ
    勝ち馬を遠くに見送る横山。「来週はドリームパスポートでメイショウサムソン差し切ってヒールになってやるぜ」秋華賞、シークレットコードはダメでしたが、馬券は押さえが当たりました。本田、柴田、ともに個人的にあまり得意ではないのですが、馬券当てようと思ったら嫌いな騎手を作ったらいけませんな。...
  • ヨコノリ
    秋華賞をシークレットコードで狙う横山。「前走は休み明け。GI2着の実績はアドマイヤキッスと同じ。差はないぜ」なんて。しかし最近はぜんぜん荒れませんな。...
  • ヨコテン
    ジョージアについてくる競馬フィギュアは最初から中身がわかるようになっているんですね。いまどきのおまけは軟弱なものですな。私のような軟弱コレクターにはまったくありがたいことです(笑)。今日はとりあえずペリエと横山をゲットしました。惜しむらくはあんまり似てないんですよねー。...
  • 逆転
    独身で37歳の女性、マンションを購入し、同棲相手は猫。こういう人がいたら、偏見とは知りつつも「きっと一生独身なんだろうな」と思ってしまいます。妹の職場のその人は、つまらない世間の予想を裏切って、今度結婚することになりました。しかも相手は同僚。しかも10歳下。しかもすでに妊娠中。見事な逆転劇で痛快な気分さえしますな。もっとも妹はけっこうショックだったらしく、「急に『結婚する』とかいうのやめてね」とい...
  • ディープインパクト引退
    「ディープインパクトが引退するって」帰宅するなり妹がそういうので「調教中のアクシデントで故障したか? あるいは凱旋門賞ショック?」といろいろ想像してしまいました。年内で引退じゃん、だいたいそうなると思ってましたって(苦笑)。凱旋門賞の夢は彼の産駒で、というのがこの場合の決まり文句。はっきりいってありきたりなフレーズではありますが、ディープの競争能力を受け継ぐ子どもが生まれたら・・・と思うと、つい夢...
  • 100
    京極夏彦の「邪魅の雫」と宮部みゆきの「誰か」を読了。この両作品に登場する探偵ときたらもう極端に対照的。「邪魅の雫」の榎木津は超人で探偵という自覚がすべての人。「誰か」の杉村は凡人で探偵という自覚すらない人。共通するのは大金持ちのバックがいて、そこから依頼の類が発生することぐらい。読み比べたつもりはありませんでしたが、つづけて読むのはなかなかおもしろい趣向でした。この2冊で今年読んだ本がちょうど10...
  • 襲撃なし。
    夜中に車を運転していたら、近所のATMにパトカー数台と警官5、6人が集まっていました。こんな近所にもATM強盗が現れたか? 重機はどこへ隠した?あるいは彼らは実は警官に扮した強盗団で、これからATMを襲撃するところとか?想像はふくらみましたが、新聞でもテレビでも報道なし。ただの誤報だったようです。ホッとしたような少し残念なような。...
  • 王者の引退
    最後の鈴鹿グランプリが終わりました。今年のワールドチャンピオンもほぼアロンソで決まり。王者ってのは最後にちゃんと世代交代して引退するものです。あと1戦残していますが、シューマッハはいい去り方をしてくれそうです。私が見事な引退だと思ったのは競馬界のテイエムオペラオー。年間無敗の大記録を立てた翌年も現役を続行。秋のGIで下の世代と戦い、正攻法で敗れていきました。ちゃんとした世代交代劇があったことで、翌...
  • かもめ食堂、ふたたび。
    DVDで買った「かもめ食堂」を再見。やっぱりいいです、この映画。登場人物のキュートさが印象的でしたが、今回見ると料理するシーンが素敵だったことを思い出しました。よく磨かれたグラスに水が注がれる。シナモンロールが糸できりわけられる。カツにざくざくと包丁が入り、鮭が白い皿に美しくのせられる。こういう映像を見ていると、なぜだか幸せな気分になって知らぬ間に顔がほころんでしまいます。村上春樹がいうところの「...
  • 呪いと魔法
    先日、自然石の外観をしたチョコレートを買いました。そのときにふと、「中に一粒だけ本物の小石が入っているから、食べるとき気をつけてね」といって渡したら、きっとおいしくないだろうなと思いました。たぶん呪いってこういうふうにかけるんですね。もし呪いをかけられたときは、自分が一番信じていることばをその場でいうと、呪いがとけるらしいです。あー、でも私の呪いをとく魔法のことばはなんだろう? 考えておかなくては...
  • 鈴鹿から苗場。
    鈴鹿サーキットに行ったのはシューマッハがはじめてワールドチャンピオンになった年でした。あれから10年以上がたって、今年、鈴鹿サーキットが最後の開催となり、シューマッハは引退することに。日本グランプリは、今にして思えばロックフェスのようでした。田舎びた風景に突如出現する非日常。聞いたこともないような轟音。祝祭のような雰囲気。雨に見舞われたことも今となれば良い思い出です。いつかまた来るつもりでとうとう...
  • SHINE ON
    フジロックの金曜日に参加した友人曰く「ジェットの新曲はなかなか良かった。アルバム、いけそうだよ。」新作アルバムを聴いてみると、なるほど、なかなかいい感じでした。最近買った洋楽では一番のあたりかも。「アーユーゴナビーマイガール」ほどのキラーチューンはさすがにありませんが、フックのある曲が多くて好みです。このバンドはビートルズっぽいのをやらせると本当に良い。ほめことばになっているはか微妙ですが(苦笑)...
  • 秋の歩み
    十月になり衣替えのタイミング。日中はまだずいぶん暖かくなるので、同僚の半分以上は半袖で働いています。私も長袖をまくって仕事をしているので結果的に半袖仲間。今年は夏が来るのが遅かったように秋になるのも遅いのかもしれません。北海道旅行中の妹から紅葉の画像が届きました。北からゆっくりと近づいてきているようですね。...
  • がんばれ日本。
    ステキシンスケクン最下位かよ(苦笑)。去年のスプリンターズSのサイレントウィットネスからジャパンCのアルカセット、安田記念のブリッシュラック、そして今回のテイクオーバーターゲット。ホームなのにだらしないなあ日本馬。アウェーでは日本の総大将ディープの残念な結果。そりゃわかってますよ、凱旋門賞を勝つことがどんなにたいへんなことかは。でも、このコンビならやってくれると信じていたのですが。最後の直線、優勝...

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