ラッシュライフ



ポリシーを貫く泥棒・黒澤(堺雅人)、神を信じる青年・河原崎(柄本佑)、不倫相手とお互いの伴侶を殺害する計画を進めるカウンセラー・京子(寺島しのぶ)、仕事と家族を失ったサラリーマン・豊田(板尾創路)。
4人の人生が交錯するとき、人生の特別な1日が訪れる――

伊坂幸太郎の原作を東京芸術大学映像研究科の生徒らが企画プロデュースから製作、配給までを一貫して行うプロジェクト。
(画像・あらすじはeiga.comより)

映画というのはいいキャスティングができれば50%は勝ったも同然だと思うのです。
まして原作はベストセラー作家の伊坂幸太郎さん、これでおもしろくならないわけがない。

‥‥まさかね、まさかここまで普通の映画になってしまったとは(苦笑)。

そもそも原作は4人のエピソードを同時進行のように語ることで、エッシャーのだまし絵のような世界を描くことに成功していたのに、映画では時系列順、しかも4人を別々に撮ってしまったことで、ただの平凡なオムニバス映画になってしまいました。
役者さんたちはがんばっていただけに、なんとも勿体ない作品。
いやあ、DVD観賞で良かったです。映画館で見てたら腹が立ってしょうがなかったことでしょう(^^;

とりあえず予告編の「ゴールデン・スランバー」がえらくおもしろそうに見えたのが収穫(笑)。
こちらの伊坂&堺コンビにあらためて期待です。

コメント

のん

No title
堺雅人さんは好きな俳優の一人です。。 この作品は少しお痩せになられたかな?
しかし、そんなにつまらなかったのですか?
KORさんのそこまで辛口評価なのを初めて聞きました。。
監督が悪いのかな? ( ̄▽ ̄;)

Angel

No title
原作の面白さと、俳優さんの熱演を生かしきれなかったのですね(^^;
学生のプロデュースという企画は、面白いと思ってましたが☆
『ゴールデン・スランバー』は、私も期待しています♪

KOR

No title
NONさん>つまらないというか普通でした(笑)。
せっかく高級素材を用意したのに普通の料理を作っちゃった感じ。
だからまずくはないです、もったいないだけ^^;

KOR

No title
angelさん>学生ならではのアイディアがあればおもしろかったと思うのですが、ここではマイナス面が目立ってしまって残念でした。
「ゴールデン・スランバー」はキャストもイメージどおりで楽しみです♪

べる

No title
最近、人気原作小説の映画化となると必ず堺雅人さんが主演になるのが納得いきません。映画化するならもっとイメージに合う人を選んで欲しいです。この群像劇を映画化すること自体に無理がある気がしますね。伊坂さんの作品って映像化しても大抵失敗しますよね。『ゴールデン~』はストーリー的には映像化しやすいと思いますが、また境雅人かと思うと・・・むぅ。

MIU

No title
KORさん今回は珍しくDVD鑑賞だったんですね
それにしても期待して見たのに平凡な映画に仕上がってたんだぁ
キャスティングがスゴくてもイマイチの映画ってけっこうありますからね!
原作を先に読んでて映画を見て『面白い』と思う映画もあれば
『えっなんか原作のイメージが壊れた』と思ったり色々ありますからねぇでも私の場合は好きな原作の映画は必ず見ちゃいますね
あと勝手に私の好みでキャスティングを想像しますね(笑)

香津葉

No title
あらら、そんな出来になってしまったんですね^^;
じゃあ私もDVDでいいやぁ☆

KOR

No title
べるさん>たしかに堺雅人さん出ずっぱりですね^^;
役のイメージというより旬な人という基準で選ばれている感はなきにしもあらず。
まあ好きな俳優さんなので「ま、いっか♪」と思ってしまいますが(笑)。
樋口春子の竹内結子さん、青柳父の伊東四郎さんなんかは「なるほど」と思いました。

KOR

No title
MIUさん>編集の仕方さえ変えればもう少しおもしろくなりそうなんですけどね。
私も原作を読みながら勝手にイメージしてますから(笑)。
原作と映画、どっちから先に触れるか、という問題もありますね。

KOR

No title
香津葉さん>けっこう残念な感じに仕上がってしまいまして^^;
「え、こんな話じゃないでしょう?」とつっこみますよ、確実に。
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