「コクリコ坂から」


 
東京オリンピック開催を目前に控えた1963年の横浜。松崎海(声:長澤まさみ)は高校二年生。父を海で亡くし、仕事を持つ母を助けて、下宿人もふくめ6人の大世帯の面倒を見ている。そんな海は、同じ高校に通う新聞部の部長・風間俊(岡田准一)に心を寄せるのだが‥‥‥。
(あらすじはgoo映画より)
 
監督:宮崎吾朗 脚本:宮崎駿 原作:高橋千鶴・佐山哲郎
 
ほとんど予備知識を持たないで見に行ったのですが、映画へのメッセージカードをはりつけるボードのところに
思いっきりネタばれが書かれているのを見てしまって、ちょっと悔しかったです★
もっとも、ネタばれがあっても、映画のおもしろさはそんなに変わらなかったかもしれません。
地味といってはなんですが、魔法も小人も人魚も出てこない、あくまで現実世界のお話。
観終わったときに覚えていたのは、海がごはんを作るところだったり、俊がガリ版を刷るところ、みんなでカルチェラタンの掃除を行うところだったりで、そういう日常的なシーンを丁寧に描いているこの作品は信用してもいいと思いました。
「ゲド戦記」を見たとき、「“宮崎駿の息子”が監督じゃなくて、“ゲド戦記”が原作じゃなかったら、公平に見てそんなに悪い作品ではないと思う」とブログに書きましたが、良くも悪くもその評価はまちがってなかったなと。
ただ、いろんなところでちょいちょい説明不足になるところは気になりました。
“コクリコ”や“カルチェラタン”の意味なら検索で調べられますが、主人公がまわりから「メル」と呼ばれている理由は最後までわからなかったです。(私が気づかなかっただけ? それとも原作/パンフを買えと?・笑)

コメント

mossan

No title
昭和の懐かしい匂いがする映画で、今の疲弊した日本への応援歌になる映画ですね。アメブロからトラバできるといいんですが。

mossan

No title
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Angel

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メルは、仏語のメール(海)からきているらしいです。
その説明がないと、ちょっと混乱しますよね(^^;
初恋を懐かしく思い出すような、ノスタルジックで優しい作品でした☆

べる

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これ、私は観たかったんですけどね、姪っ子を誘ったら思いっきり断られてしまいまして^^;テレビ放映待ちになりそうです^^;
『ゲド戦記』私はけちょんけちょんにけなしちゃったんですよねぇ・・・ストーリーもですが、とにかく映像が酷すぎて、ジブリ作品って謳って欲しくなかったです。今回はその辺は改善されているのかな。

KOR

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もっさんさん>そうですね。でもシブリらしい元気のでるファンタジー映画もまた見たいものです。

KOR

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angelさん>そうだったんですか、たぶんそんなようなところだろうと推測してましたが、調べる労を怠っておりました(笑)。どうもありがとうございます。
レトリックとはいえ、「angelさんの初恋はこんな感じだったのかな?」と想像してしまいました、失礼(笑)。

KOR

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べるさん>まあ、こどもウケはしないでしょうね、まったく(^^;
映像はよかったと思いますよ。たぶん「ゲド戦記」の評価が低かった人ほど「けっこうやるじゃん」と思えると思います(笑)。

べる

No title
あ、KORさんもメルの疑問に触れてたんですね(苦笑)。説明不足でしたよねぇ。もっと、わかりやすく説明があったら、もう少し良い評価だったかもしれません。なんだか、制作者側のひとりよがりばかりを感じてしまって、辛口評価になってしまいました。正直、観終わって一番最初に思ったことは『姪っ子と行かなくて良かった!』ってことでした^^;

KOR

No title
べるさん>あまり説明せりふばかりなのもしらけてしまいますが、必要最低限のことは伝えてほしいですよね。ジブリというだけで見る側の期待のハードルも高くなりますから、多少辛口になるのもしかたないと思います。トラバありがとうございました。
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