「エリックを探して」


 
 
マンチェスターの郵便局員エリック・ビショップ(スティーヴ・エヴェッツ)は、仕事で失敗し、別れた妻や息子たちにも冷たくあしらわれ、何をやってもうまくいかない毎日を送っていた。そんな彼の前に突然、憧れの選手であるエリック・カントナ(エリック・カントナ・本人)が現れる。マンチェスター・ユナイテッドのエースナンバー「7番」をベッカムの前に背負っていたスーパープレイヤーであるカントナは、エリックにさまざまなアドバイスをするのだが‥‥‥。
(内容紹介より)
 
監督:ケン・ローチ 脚本:ポール・ラヴァーティ 製作総指揮:エリック・カントナ
 
 
すでにDVD化されている作品ですが、遅ればせながら映画館で見てきました。
好きなフットボールを題材にすると、さすがに社会派のケン・ローチ監督でもハッピーでファンタジーな映画を
作ってしまうんだなぁと感心(笑)。
映画に登場するカントナは、本人でも幽霊でもなく、エリックの潜在意識上の人物のはずなんですが、それにしちゃあ主人公が知らないフランス語をしゃべったりと、ちょっと不思議な存在。
突如現れた“人生のコーチ”がつぶやく名言に従ってエリックが動き始めると、さまざまなことがうまく動き始めますが、息子とつきあいのある悪い仲間がからんできて、エリックの家族をおびやかします。
絶体絶命のエリックに対してかけられたカントナの助言は「仲間(チームメイト)を信頼しろ」。
かくしてエリックと仲間たちは「カントナ作戦」を実行します。
この「カントナ作戦」はけっこう意表で、客席からも笑い声がもれてました。
「そんなにうまくいくもんか」という気はしますが、ケン・ローチ監督の映画でハッピーな気分になれるとは思わなかったのでおもしろかったです。
私もエリック・カントナ名言集がほしくなりました(笑)。

コメント

Angel

No title
劇中の名言は、シンプルながら的確なものでしたね。
悪い仲間が出てくるあたりは、社会派の顔も見せていました。
カントナ作戦は、爽快感がありましたね~(*^-^*)

KOR

No title
angelさん>これまでの監督の作品であれば、幸せがぶち壊れしになったところで終わっていたと思うんですが、その続きがあったところが興味深かったです。カントナ作戦はネーミングの勝利でしたね(笑)。

mossan

No title
これ、観ました。ミニシアター系なだけにもっと多くの人に観てもらいたかったなぁ。

mossan

No title
私のブログ「A DAY IN THE LIFE」アメーバーブログにも記事あるのでよかったら見てくださいね。

KOR

No title
もっさんさん>上映館数は少なかったですが、DVD化されたのでたくさんの人に見てもらえそうですね。
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