「3月のライオン 後編」



                                            (画像はYAHOO!映画より)

あらすじ:将棋の新人王を獲得した桐山零(神木隆之介)は、宗谷名人(加瀬亮)と記念対局を行う。名人の
強さを体感した零は、再び戦いを挑むべく獅子王戦トーナメントを勝ち上がっていく。一方、零が世話になって
いる川本家では、次女のひなた(清原果耶)が学校でいじめの標的にされてしまう。そしてひなたたちを捨てて
家を出て行った父の誠二郎(伊勢谷友介)が突如姿を現して‥‥。

監督:大友啓史 原作:羽海野チカ 脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史 音楽:菅野祐悟

前編は8割ぐらい原作どおりに進んでいった感じでしたが、後編はオリジナルのエピソードやちがう展開が
かなり入ってきます。
そこが受け付けないという人もいると思いますが、個人的にはどうなるかわからないストーリーのおかげで
集中して見ることができました。
前編の影の主役が佐々木蔵之介さんが演じた島田だとすれば、後編の影の主役は伊藤英明さん演じる
零の宿敵・後藤と、豊川悦司さん演じる零の義父の幸田。
実の息子・娘に冷淡とも思える幸田でしたが、実はきちんと考えていたこと、また零に対する思いやりなどは
監督からストーリーの大事な部分を託されている感じがしました。
最後の対局シーンは零が本当に孤独に見えて切なかったですが、きちんと全員に救いがある結末だったので
よかったです。
前編では有村架純さんの香子が意外性のあるキャスティングでしたが、後編は“妻子捨男”と称される誠二郎
を伊勢谷さんが演じていたのがイメージとちがっておもしろかったです。

コメント

mat*sim*7*5

No title
はじめまして
よい作品に仕上がっていてよかったですね!
>実の息子・娘に冷淡とも思える幸田でしたが、実はきちんと考えていたこと、また零に対する思いやりなどは
この部分がとても光っていましたが、それぞれが成長したしたということなんですかね。・・
誠二郎さんもわからない人でした。

KOR

No title
> mat*sim*7*5さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
2部作は「前編はよかったのに後編が‥‥」というパターンも多々ありますので、いい映画に仕上がっていてほっとしました。
おっしゃるとおり、幸田父も親として成長したんでしょうね。一方で誠二郎のような人もいるということで‥‥。

かず

No title
原作を知らない者として2部作トータルで考えて楽しめました。
零の成長を見届けることに感情移入できましたしラストは清々しかったです。
TBお願いします。

KOR

No title
> かずさん
TBありがとうございます。原作を知らない人も前後編に呼んでしまう力がありましたね。零の人間的な成長もしっかり描けてました。
非公開コメント

プロフィール

kor2019

YAHOO!ブログから引っ越してきました。

月別アーカイブ