脚本賞

「復讐者に憐れみを」

 いろいろな意見があるだろうが、戦争映画は反戦のメッセージがこめられているべきじゃなかろうか?
同様に復讐映画は復讐を肯定する内容であってはならないと思う。そういう意味において、この作品は正しい
復讐映画だ。物語の中でいかに正しいと思われる復讐がなされても、その結果得られるものはカタルシスよりも圧倒的な後味の悪さであり、自分自身の破滅。復讐の連鎖を断ち切れない世の中にあって、いろいろと考えさせられる映画でもある。ペ・ドゥナとソン・ガンホの共演も見物だが、趣味はすごく悪いのでひとりで見るのがおすすめ。

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